没入

今朝も6時50分に図書館出席。

 

誰もいない閲覧室で1時間超集中。

8時に1リットルに肉迫する3ショットのアメリカーノを買いに行く。

ここで携帯の電源を切る。

 

朝握ってきた特大おにぎり2つで夜まで凌ぐ。

朝晩はお家で温かいものを食べる。

片手には常に講義資料。

 

脳みそのひだを1本1本感じられるくらいの集中力を持て余すのはもったいないと思う。

 

 

誰にも期待しない。誰かに期待しても返ってくるものは何もない。

過去に学習したはずだったのに、最近また、期待以上のものを返してくれた・返してくれる数名に出会って、無意識のうちにその経験を他人にも代入していたみたい。

 

 

自分がやればいいや。自分でやるのが一番早いや。

 

この考え方は良くないと言われたけれど、結局またこれを立証する出来事が立て続けに起こった。

自分以外信じない。その代わり、自分のことはどこまでも信じる。

信じられるだけの能力があることも信じている。だからこの能力を育てて、使って、証明しないといけない。

 

勉強は結局過去を知り、現在を考察して、未来に繋げること。

こんなに楽しくて素敵なことが他にあるか分からない。

 

 

現在はすべて過去の積み重ね。過去を知れば現在が見える。

 

試験前の図書館で、講義資料を読み込みながら、ロマンティックな過去と現在に思いを馳せて感動している人間が私以外にいるだろうか。

 

集中しているときにこそ、この感動体験が手に入ることを知っている。

 

感動の連続であるこの期間が、なんだかんだ言って私は好きだ。