K-社会人INfJの生存日記

K-大学生→K-社会人

韓国で就職したお話

こんにちは🧸ほぼ1年ぶりにブログに帰ってきました。

 

1年間色々なことがあったのですが、端的に言うと、3月に韓国で就職しました👏🏻

 

元々は就職するつもりがなかった私の就職までの道程を、ご紹介したいと思います(●'◡'●)

🔼私の会社の一番の福利🤍

 

[:目次]

 

アルバイトの紹介を受けた修士7日目

 

事の発端は、遡ること9か月前。去年9月、ちょうど大学院に通い始めたタイミングで知り合いのオンニからアルバイトを紹介していただきました。

交換留学の時に出会ったオンニで、なんとほぼ3年ぶり(!)に連絡が来たのですが、知り合いがこんなバイトを探してるんだけど興味ある??とのこと。

 

すごく興味があったしわたしがやりたい分野のお仕事だったので、興味あります!とお返事。

しかし、実際にオフィスに伺ってみると、アルバイトではなくフルタイムで働ける人を探している、というお話でした。

 

修士1学期目(開講7日目笑)だった私は、なんとか授業や他の日程を詰めて週3でなら働けます!と交渉してみたのですが、週4以上は出勤してほしいと言われ。

当時の状況では日程調整が厳しく、残念ながらこの機会を泣く泣く見送ることに…。

 

悩みの尽きない修士1学期目

 

その後修士1学期目に通いつつ、論文のテーマを絞っていきながらお勉強をしていたのですが、何となく私がやりたかったテーマじゃないな、なんか違うな…というもやもやが生じてきました。

研究会ではある程度の結果物を毎回持っていっていたものの、これを最後まで形にする自信も、そこまでの熱意もないのかもしれないと思い始めたのです。

 

学部時代は国語国文学科に通っていたため、この時が初めて

”韓国語の授業が一切ない学期”

だったのですが、気付けば休み時間やお勉強の休憩中に見ているのは韓国語関連の論文や動画。私はやっぱり韓国語が好きなんだなという気持ちが大きくなっていきました。

 

 

このままで良いのかなという気持ちのまま1学期目が終わり、2ヶ月間大学院の授業はお休み。実は2ヶ月の間、大学院の専攻を韓国語教育に変更しようかと考え始めました。

やっぱり私には国語が合う、国語国文科に戻りたいという気持ちが大きかったためです。

日本に一時帰国中、学部時代に授業を聞いていた教授に面談も申し込み、学期が始まったら一度お会いしてお話をすることにしていました。

 

冬休み~開講

 

そんなこんなで冬休みを経て2学期目が始まる直前のこと。なんと、以前紹介してもらった会社から、

「お久しぶりです。大学院の方はいかがですか?日程はどうですか。」

という連絡が来たのです!タイミング、びっくりですよね笑

 

正直チャンスを逃してしまったという未練があった私は、今回こそ何とか日程を調整して働きたい、転科すれば院で学ぶ内容をそのまま活かせるのでは?!と思い、

「現在進路に関して悩み中ですが、大学院次第では週3日程度は勤務可能です」

とお返事。すぐに、一度会社に来てミーティングをしようと連絡が来ました。

 

 

2月25日

会社に伺いミーティング。そこでは、「自分たちも一緒に働きたいけど、週4日以上は働いてほしい」というお話でした。週4日は大学院に通いながらは厳しいかな…と思ったのですが、

「チーム長もソウル大の大学院を辞めて働いてるし、それくらいの価値はあるよ!」

と言われ心が揺れ…笑

とりあえず今学期の予定を見てみて、と言われてこの日は帰宅しました。

 

 

2月28日

研究室での集まりがありました。この日私は、同期や先輩たちにも

「この道に確信がなくなってきた、この気持ちのままでは博士はおろか修士もやり切れるか分からない。やっぱり国語がやりたい」

と打ち明けました。そして、興味のある会社から連絡を受けているということもお話ししました。

 

正直なところ、奨学金もいただき、教授も修士の中で一番期待している、次一緒に論文を書きたい学生だとおっしゃってくださっていたため、この研究室を去ることに、後ろめたさというか、申し訳なさがあったのも事実です。

ですが先輩たちも、「自分の気持ちが一番大事、惹かれることをしなきゃ」と言ってくださり、やはり韓国語の道に進もうと心を決めました。

 

3月3日

「サムギョプサルでも食べるか~?」となって交換留学時代からの中国人オンニと久しぶりに会うことに。

カフェでオンニに最近の心の揺れや悩みを共有したら、

「それチャンスじゃん。掴んだ方がよくない?」

と、近況報告兼助言をしてくれました。

オンニは、私の交換留学先だったソウル女子大学国語国文学科に正規で通って卒業し、大学院に進学した上で「なんか違う!」となって休学し、現在は会社で働いているという状況。

詳しい経緯などを聞き、「こういう道もあるのか!」となりました。

 

ただ、調べてみると、すでに休学申請期間は終わっており…(この時点で1週間前くらいまでだった😭)”こういう道”は私の選択肢からは脱落。

進路の悩みで頭を抱える私に糖分補充🍰

 

 

3月5日

国文科の教授とお会いし、どうして進路を変更しようと思ったのか、大学院で何を学びたいのかをお話ししました。教授も学部時代の私を覚えていてくださり、快く受け入れてくださいました。

 

同じ日の午後、元々の指導教授に転科の旨をお伝えしました。「残念だけど、やりたいことをやらなきゃ」と、後押ししてくださいました。

 

 

こうなったらすぐに手続きをしなきゃ!ということで、その足で申請書類を貰うために大学院の行政室に向かいました。しかしここで、衝撃の事実。それは、大学院では転科をすることはできず、退学して再入学をするしかないということ!!⊙.⊙

 

教授もこのことについてはよくご存じないようでした。

 

第19条(学科・専攻の変更)
入学以降に学科・専攻を変更しようとする際には所属大学院長の承認と総長の許可をもらわなければならない。

 

私は学則のこの部分を読んで可能だと考えたのですが…勘違いだったよう(┬┬﹏┬┬)

ここにこうやって書いてあるし、教授にも話してありますと伝えたのですが、

「過去にそんな場合は見たことがないし提出書類の様式自体が存在しない」

と言われてしまいました。

 

全てを整理して話も付けた上でのこの展開に、行政室で冷や汗が止まらなくなった記憶(⊙_⊙;)

 

ちなみにこの第19条は、”学科内で専攻を変更する際”の話だそう。普通、”学科・専攻”って書いてあったらこの”・”が”및(及び)”って意味だと思うよね…

 

 

さらに、

「どうしますか?自主退学しますか?」

と言われ、冷や汗&動機&息切れ(?)のオンパレード。えええちょっと待って!?となり頭をフル回転。

 

ここで、中国人オンニと話したことを思い出し、最悪中途休学でも…と思ってダメ元で休学について聞いてみました。

すると、7日後までなら今学期の休学申請ができるとのこと!

オンラインでの申請期間は終わっていたのですが、紙媒体での申請ならまだ間に合い、学費も全額払い戻しをしてくれるというのです。

 

休学して働こう!と意を決した私は、休学届を受け取り、すぐに指導教授に話をしに行きました。教授は「沢山悩んだだろうに、一番いい道を選択できたと思って頑張ってみな」と言ってくださりました。ありがたいですね><

そして、会社にもフルタイムで勤務可能な旨をお伝えし、すぐに次の週から出勤することに。再度会社に伺い、勤労契約書にサインしました。

 

休学すると学生ビザが止まってしまうため、申請期間ぎりぎりの3月10日に休学届を出し、無事準備完了!

 

そんなこんなで

 

この「会社から連絡が来る→転科先の指導教授との面談→転科不可能なことを知る→休学届け→就職」までの展開が、わずか約10日の間に起きたこと。

もともと計画的な性格なのもあり、この人生の急展開に心が追い付かず、休学届けを出してお家に着いた瞬間に涙が溢れてしまったのはここだけの話笑

 

 

ということで、晴れてK-직장인(会社員)になった私は、3月12日、初出勤をすることになるのです…。